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父の看病

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
…って、今年まだ一度も更新してなかったのかよ…。

「禁断の聖地に挑む者」の記事を完結させる前に、こちらの記事を先に書くことを許して下さい。

その異変は突然に襲って来た。
30日深夜(31日午前2時頃)、実家に帰って来ていた私は、強烈な気持ち悪さで眠りより引き起こされた。

意識がはっきりして来るにつれて、その不快感は大きくなって行くばかり。
症状も次第に増えて行き、ついには吐き気(嘔吐に至るレベル)、寒気、下痢、関節の痛み、頭痛、熱(最大で38度5分強)、と、気が付いたら5つにもなっていた。

私は確かにひ弱ではあるが、ここまでひどい風邪は実に久しぶりである。
重病人の方々が、これとは比べ物にならないくらいの苦しみと断続的に闘っていることを考えると、彼らに自殺願望が芽生えるのも分かる気がした。
大袈裟に思われるかもしれないが、本当に、それくらい苦しかった。

私の異変に最初に気付いてくれたのは父だった。
朝から水分補充用のポカリを買いに車を走らせ、点滴道具を用意して(父は医者である)点滴を打ってくれた。

親なら当たり前?いや、私はそうは思わなかった。
それは感謝云々の問題などではなく、単純に私は父のことを恐れていたのだ。
「また本当に情けねえなお前は」くらいは言われると思っていた。
言うならば、ただただ優しい言葉を掛け、身を案じてくれる父に戸惑いを覚えたのだ。

おかげさまで、奇跡的にも風邪は一晩で治った。
そして、何とか翌日元旦の親戚での集まりに参加することが出来た。
欠席となると大顰蹙だったので、本当に助かった。

昔は実に厳格な父だったのだが、人間変わるものですなあ。
もう1ヶ月も前のことになってしまったが、父には礼を言いたい。
看病のことだけじゃなくて、今まで自分というドラ息子を愛してくれたことに対して。
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