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~プロ雀士を目指して~①

Twitterでつぶやくなどしていたので、わりと有名な話ではありますが。
私、7/1(日)に、最高位戦日本プロ麻雀協会の入会試験を受けて来ました。
貴重な経験なので、その時のことを書かせていただきます。


15歳で麻雀を覚え、以降、この競技にハマりにハマった。
麻雀>オリエンテーリング の時期も多々あった…というより、大学1年の秋からはずっとそんな調子だった。

麻雀を生かした何かに取り組んでみたい。
いつしかそんな風に考えるようになっていた頃、愛読していた雑誌『近代麻雀』に、プロ試験特集が載っているのを見掛けた。
その時、私に、突如として一つの夢が出来た。
「自分の粘りの打ち筋をもって、皆に諦めなければ良いことがある、ということを伝えたい」。
それが今年の5月頭の話…。

以来、ホームページに載っている過去問を全て解き、105円の安っすいブレスレットに夢を乗せながら着々と準備を整えて来た私。
そして、その日はあっという間にやって来た。


朝…体調はわりといい。
この日のためにクリーニングへ出していたスーツに身を包むと、自然と気合いが入った。
鏡の前で一通り面接練習を終え、余裕を持って家を出た。

会場@神田には、私を含めて29人の受験者が居た。
思ったより少なかったが、履歴書の時点での足切りがあるのなら、実技に都合の良い4の倍数の人数に絞るはず。
つまり、正真正銘これで全てなのだろう。

受付が終わると、ほどなくして筆記試験の説明が始められた。
「最後の応用問題は難しいから、他を優先的に解き進めた方が良いですよ」という、実に親切なアドバイスをいただく(笑)

過去問での経験から、絶対に時間が余らないことは分かっていたので、とにかく得意な問題から解いて行った。
競技規定、点数計算、何待ちなど、時間を掛けながら確実にこなして行く。
応用問題は、本当に、シャレにならないほど難しかった…。
平和系のテンパイを、一度もフリテンにすることなく役満に作り変えろって…そんなのいつ使うんだよw
筆記は、過去問の時よりは良かったかな、というくらいの手応えだった。

続いて論述。「志望動機と、プロになってからやりたいことを書け」だっけ?
20~30行くらいあったところを、1字分のスペースも空けることなく書き切ったので、自分としては満足。

面接時は3グループに分けられ、私のグループには協会代表の新津さんが担当として割り当てられた。
緊張するけど、これは逆にチャンス?とか一喜一憂する私を嘲笑うかのように、新津さんはほぼ一言も話されなかったorz
ほとんど補佐官の方からの質問だったね。

面接の際に筆記試験の点数を見せられたが、意外や意外。
平均63点のところを、72点も取れていた。
そのおかげか、あまり緊張することなく話すことが出来た。

確かな手応えの中、午前の部はこれにて終了。
昼食休憩を挟み、会場を変え、午後には実技試験が行われた。
実技は、受験生同士で3半荘の対局を行う、というもの。
そこで見られるのは、実力よりむしろマナーの方である。

たかが3半荘と思うでしょ?辛いんだこれが…。
プロとして気を付けなければならないことを列挙してみようか?

・点数申告に「です」を付けない
・アガった時に役を言ってはならない
・壁牌を上げるのは、次局の親の役目である
・ツモ切り、手出しを不明確にする動作をしてはならない
・副露は、発声→晒し→取牌→打牌 の順で行う

ザッと挙げただけでもこれだけある。
ほぼ事前に研究済みではあったが、最後の項だけは何回も同じミスを繰り返してしまった。
普段の麻雀では、打牌してから牌を取るからね。
あれだけ繰り返してしまったら、減点対象になったと思う。


その日は極度の疲労から惰眠を貪り、そして木曜日。
ついに協会からの封筒が届いた。
一人で開けるよりは…と思いOCの部室に持ち込んだところ、開けてくれたのはI塚さんだった。

結果は不合格

とても残念ではあったが、落ち込んでいる暇は無かった。
そう、この物語には続きがあったのだ…。
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