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初めて破れた壁

また久々の更新になってしまって申し訳ない(>_<)
反省はしている。が、後悔はしていない(キリッ

この前の日曜日のロングセレ対策練について書きます。


今回の対策練は、とにかくひたすらにハードだった。
ラップを見ていただければ一目瞭然だと思う。↓

ロングセレ対策練ラップ

完走者2人って何だよwww
ミス設置もなかったのにこんなにひどかった練習会は、記憶にない。

今回の課題は、「全てのことをこれ以上ないほど丁寧に行うこと」
具体的には、
・スタートフラッグの前で深呼吸をしてからレースを始める
・脱出の際に必ずコンパスを振る
・全てのルートプランニングが固まるまでは絶対に走り出さない
・不安を感じたら即止まる
・人について行きそうになった時には、「これでミスしたら悔やんでも悔やみきれないぞ」とミスした時のことを想像する
・アタックは、地形と方向の確認を済ませてから行う
などである。

自分の走力は、客観的に見てもボーダーを余裕で越えているレベル。
基本通りにやれれば落ちるわけがないので、今回で「いかに基本を実行できるか」を試した形だ。

また、これらの課題をレース中に忘れないようにするためにも、サムリーディングを行う左手親指の爪にニコニコ顔の落書きを描いておく、という初の試みも取り入れてみた。


20120621044025.jpg
リズムに乗り切れない苦しい展開が続くも…

まず、課題の一つとしていた△→1。
スタートフラッグの前で深呼吸しただけなのに、とても落ち着いて臨むことが出来た。
ここでオーバーランを最小限に留められたのが、良い結果につながった。

1~4でも、大怪我だけは避けるように頑張り続け、トップの陸から1分ちょっと差の3位につけて粘る。
3→4で2分差の陸に追いつかれた時にはさすがに焦ったが、爪の落書きを見ていると不思議と落ち着けた。
正直なところ、リズムは全然良くなかった。


20120621044125.jpg
このレース初めてのロングレッグでついに決定的ミスを…

4→5を見た時に思い付いたのが、小径をつないで行くルートと畑横の道から回り込むルートの2つ。
大胆にも後者のルートを取ろうとしたものの、沢の汚さを見て心が折れてしまった。
N洲君が前者のルートを選んだこともあり、結局はそれに便乗してしまう。
そして、これが致命的な判断ミスとなった。

事もあろうに、コンパスで方向の維持だけを行いながら複雑な小径をつないで行こうとした私。
そんな無謀な策に出てしまったのは、先行していたN洲君の存在に対する甘えがあったからだろう。
それに、急にルートを変えてしまったのも良くなかった。
そんな状態で自信を持って走れるわけもなく、気が付いたら…私は現在地を見失っていた…。

その時、私は5ポの二つ上のやぶの西側に居たのだが、ここにあるはずのない道があったんだよね。
それもこの上なく太っといのが…。
途中でN洲君が「わかった!」と言って先に進んでしまうんだけど、それに続いて川を越える所までついて行ってしまったのも失敗だった。
開き直ってその道を進み続けていれば、必ず先の分岐にぶち当たるので、もっと早くにリロケートできていたはずなのだ。
終始、N洲君に勝手に翻弄されていた最低極まりないレッグだった。


いつもの私なら、ここでレースは終わっていた。
それもそのはず、△~5まで会心のレッグは一つもなく、体感にして10分以上のミスを積み重ねてしまったのだ。
「こんな精度の悪い地図でOLが出来るか」「今日はあくまでも調整だし」。
こんな体のいい言い訳を思い付いて、レースを放棄していたのではないだろうか。
しかし、あの落書きのおかげなのか、今日の私は一味違っていた。

この予想外の湿気と足場の悪さ。コース難易度。地図精度の低さ。
これ、皆苦戦してるでしょ。
いかに諦めずに、最後まで走り切れるかが今日の勝負の鍵だ。

なら、まだまだ挽回できるでしょ!

5ポで一息ついた後、私の目はもう前だけを見据えていた。
怒涛の反撃の始まりである。

5~12まで、会心のレッグは6→7しかなかったものの、大ミスをせずに回ることが出来た。
登りは必ず走り、余計なことを一切考えず。
そしてたどり着いた、その日2回目にして最後のロングレッグ、12→13。


20120621044158.jpg
またしても現在地ロストをしてしまうものの、4→5の経験が生きた形

最初の尾根たどりまでは順調だったものの、どうもイメージと現地の景色が合わなくて、またしても現在地を見失っちゃったんだよね…。
でも、今度は4→5とは違い、道の分岐を目指してすぐに復帰することが出来た。
ここで同じ轍を踏まなかったのは、最大の評価点だと思う。

そして、ようやく見えた2分前スタートの千代健さんの背中。
これだけタフなレースだったので、その瞬間、今自分がトップに躍り出たのだと直感した。

そこからゴールまでは、完全なる千代健さんとのマッチレース。
走力に物を言わせて引き離すものの、ポスト周りの正確さで抜き返される、の繰り返しだった。
結果として、完走者は全クラス通じてもこの2人だけで(わた子のペナはよく分からんが…)、2分後スタートだった私が、ペゴ不在ではあるもののOCのトップを獲らせていただくこととなった。


総括

ラップを見て驚いたけど、6ポまで一度も1位ラップがなかったのね。
序盤は本当に足場が悪くて、こういう地場は私の最も苦手とするところ。
それが如実に出た形だと思う。

これまで、こういうタフなレースでは、私が真っ先に脱落して来た。
それが今回はどうだろうか。
タフの極みとも言えるような環境下で、粘りに粘って1位をもぎ取った、なんて初めてのことではないだろうか。
多分、爪に描いた落書きのおかげなんだろうけど、これは物凄く大きな自信になった。

でも、4→5は最低だったなあ。
ロングレッグで大事なのは、「自分の身の丈に合ったルートプラン」なのだとハッキリと理解した。
4→5で沢の汚さとN洲君のプレッシャーに負けずに畑横迂回ルートを選択できていれば、もっと楽なレースになっていたことは間違いない。

それと、やっぱり課題が多すぎた。
結局意識出来たのは3つくらいしかなかったので、本番ではもっと絞るつもりだ。

咳がおさまらない中、大きな代償を払っての無理しての完走となったが、その価値はとてつもなく大きかった。
セレにつながる、という点では、これ以上ないくらい良い練習会だったように思う。
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だから・・・

その咳風邪何とかしろって!!!

Re: だから・・・

これから書く記事で説明しますが、今回は結構迅速に対応しましたよ。
心配掛けてすみません。
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Author:永遠の世直し人
どうぞくつろいで行って下さい。

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