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冬のOC杯に向けてⅣ~勝機と戦略~

OC杯まであと2日。
長く続けて来た冬のOC杯シリーズだが、今日と明日で一つずつ記事を書いて終わりにするつもりである。
息苦しい記事が続いて申し訳ないが、あと少しだけついて来ていただきたい。

さて、テレイン分析も済んだので、今回はOC杯での勝機と自身が取るべき戦略について検討してみようと思う。

まず、勝機だが、ハッキリ言ってほとんど無い。
そう断言せざるを得ない。

夏のOC杯を終えた時点では、優勝争いの相手はペゴとえーすけさんだけかと考えていたのだが、ここに来て急成長してしまった選手が4人もいる。
ミドルセレの結果を見れば分かるだろう。
最近さらに安定感を増してきている千代健さん、肉離れからの驚異的な復活劇を遂げたマルクさん、何だかんだで速い辛みさん、そして、底知れないセンスと成長力を秘めている藤晋。
この4人が、新たな壁となって私の前に立ちはだかろうとしている。

加えて、近頃不調が続いているペゴは、富士が大得意。
富士経験もかなり豊富で、大きくトぶことはまず考えられない。
この舞台でのいきなりの復活は、大いに考えられることである。

しかも、いくら対策を講じているとは言え、私は村山口登山道が大の苦手。
他のメンバーと違い、金曜に授業が入っていてテレインに入れないのも痛いところだ。

…きついね。考えれば考えるほどきつい。
好材料は、モチベーションの差くらいのものだろう。
他のメンバーがミドルセレ後に気を抜いているのに対し、私はこれっぽっちも弛まなかった。
部のクリスマス会でも一滴の酒すら口にせず、ひたすら地図読みに時間を割いてきた。
唯一勝機があるとすれば、ここだけである。

勝率は、多分5%もない。
本当なら、最低でも10回やって2回勝てるくらいの力を付けて乗り込みたかったんだけどね。
こればかりはどうしようもない。
風邪をひいて喉を壊したのも、その後立て直すのに時間を掛けてしまったのも、全ては自分の力量不足によるものだし。
第一、過ぎたことをグチグチ言ったところで何も始まらない。

こういう時は、最初から飛ばしに飛ばして、ワンチャンスに賭けるのがセオリーなのだろう。
でも、私は絶対にそれをやりたくないと思ってる。

難しいところではきちんと立ち止まって地図を読み、決して無茶はしない。
そして、勝負所のルートチョイスで差を付けにいく。
それまでは、徹底的にリスクを避けたレース運びを行い、あくまでも自身のリズム構築・維持を最優先とする。
そんな、基本に立ち返ったOLをやりたい。
私が積み重ねて来たものの集大成を、どうしてもここで発揮したいから、絶対に雑なレースだけはしたくないのだ。

それに、ミドルセレ後にふと思ったことがあるんだよね。
今までの私は、レースを一レッグ一レッグで区切りすぎていたのではないか、と。

トータルのタイムで勝負する、という意識が薄いから、前半飛ばしすぎてしまう。
結果として、後半バテバテになるか、早い段階でミスをし、リズムを失う。
いつも実力以上に早くなる道走りレッグのラップ。
ラップタイムのバラつきの激しさ。
OL歴8年とは思えないほどの凡ミスの多さ。
全て納得がいく。

今回のOC杯は、6.6kmと意外に長い。
今までと同じように、一つ一つのレッグに全力投球をしてしまったら、必ずどこかでスタミナか集中力が切れ、大きくやらかしてしまうことだろう。

特に、ミドルセレでやらかした1ポ。
ここでツボりでもしたら、もう勝機は完全になくなってしまう。
これは冗談などではなく、真面目に言うのだが…1ポでのアタックは、歩いてやっちゃえばいいんじゃないのかな。
「トータルで勝つ」ということを1ポで体現し、しっかりと意識下に刷り込ませてしまえば、これまでの二の轍を踏まずに済むのではないかと思う。

今回の私に求められるのは、先を見据えた我慢である。
堪えて、堪えて、堪え忍んで。
抑えて、抑えて、とにかく抑えて…。
そうした気の遠くなるような我慢の先に、ようやく見えてくる勝利という名の光。
わずか数%の勝率、その微かな光。
その光を見るためなら、私は何にでも挑戦するし、どんな試練にも堪え抜く覚悟でいる。
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