世界一の幸せ者

続きまして、追いコンについて。こちらはインカレの記事より短めに。


追いコン前日、私の家に集まって前日準備をする、という話だったというのに、体調は最悪だった。
朝、右耳の耳鳴りと倦怠感がひどすぎて起き上がれない。
熱を測ってみたら37.5℃だった。
慣れない仕事に身体が悲鳴を上げたのだろうか・・・?
すかさず同期LINEで報告すると、実に温かい応えが即座にたくさん返って来た。
こんな同期と一緒に卒業できることへの喜びを噛み締めつつ、ようやくベッドから起き上がる。

祝日ということもあり、その後も医者に行くまで大変だったけど。
果物を買って来てくれたり、お粥を作ってくれたり、「寝てていいよ」と言ってくれたりと、同期は常に優しかった。
一番辛かったのは、徒歩25分の道のりを、車で駅まで迎えに行けなかったこと。
皆ごめんよ(>_<)

翌朝、前日開いていなかった耳鼻科に掛かる。
右耳の違和感の正体は・・・何と中耳炎でしたorz
でも、熱は下がっていたので、薬をもらってそのまま会場へ直行。
それほどに私は、この追いコンに思うところがあった。

昼の部は、ギャルゲーOという実に斬新かつ遊戯性に富んだオリエンを開催したのだが、それはまあ割愛(笑)
重要なのは夜だからねー

一次会の4年生からの挨拶では、何とか涙をこらえ、スピーチも簡潔なもので済ませた。
後夜祭に来ていた人に、同じような挨拶と涙を見せたくなかったものだから(笑)
ここさえ乗り越えれば、もう泣く場面なんてないでしょ。

バキ


二次会で場も温まって来た頃、大好きなりいなと最後に会話したくなった私は、彼女の隣へと出向いていった。
真の目的は「泣かせること」。最低ですね(笑)

自分は平静を取り繕ったまま、淡々と二人の思い出を語っていく私。
ついにりいなの目に涙が光り始める・・・!
やったよ母さん・・・そんな謎の満足感に包まれていたのも束の間。

気が付いたら自分が泣いてましたwww

だって、俺にあれだけセクハラで悩まされていたはずのりいなが・・・
こんな屑の俺のために泣いてくれてるんだよ?あり得ないでしょ・・・
加えて、誰のものとも分からぬ笑い声の中、響くT村のギターの音。
シチュエーションが反則だった。

こんな光景、もう見られないんだろうな。
こんな馬鹿騒ぎ、もう出来ないんだろうな。
そう思い出したら、涙が止まらなくなってきた。
いつの間にやら、私の頭を優しく撫でているりいなの手。
立場逆転しとるやないの(笑)

そして、ようやく私が落ち着いた頃・・・

今度はりいなが泣き出したwww

「この前、ちゃんと別れ告げたじゃん?」
「そろそろ覚悟できたでしょ?」
「俺、嫌われるようなことしかして来なかったじゃん。」
「調査合宿や春合宿だって、俺いなかったわけだし。」
「俺だって別れるの嫌だよ?でも先に進まなきゃいけないんだから、笑顔で送り出してよ。」

何言っても無言で首を横に振るばかり。
じゃあとばかりに、

「もうそういう茶番いいって言ってるじゃん。」
と言ってみたら、

「茶番じゃねえっつってんだろ!!」

と、聞いたこともないような口調とともに、
味わったことのない威力でぶん殴られました。
下手なことは言うもんじゃないな(笑) ドMとしては嬉しかったけど

挙句の果てに、財布を人質にとってなかなか返してくれない始末。
これから遠恋するカップルみたいになってんぞ大丈夫か?(笑)
てか、これじゃ完全に矢印逆向きだよね。
りいなより俺の方が100倍泣きたい気分のはずなんだが・・・

それから三次会のカラオケとかあったけど、
「私が泣き」「りいなが泣いてくれた」
この二つの事件の前には全てが霞んでしまう。


まず、私はこれで後夜祭と追いコンの両方で泣いたことになる。
決して涙腺の弱い方ではない私が、である。
それは、質と量が共に揃った時間を過ごしてきたからだと思う。

質とは、思いを行動に移してきたことを指す。
競技熱が高まっている時には積極的にトレーニングを行い、
麻雀に入れ込んでからは、年間レースの開催やOCレポへの講座掲載に尽力し、
好きな娘もそうでない娘も恥を忍んでお茶に誘い続けた。
あとは、インカレの応援で陣頭指揮を取ったり、OC大会競責を務めたり。

量とは、単純にイベントへの参加回数を指す。
どんなに苦しい時期でも、OCイベントへの参加頻度を大きく減らしたことはなかった。

悔いなくやりきった。その自信はある。
だからこその涙だったのではないかな。


そして、自分のために涙を流してくれた人がいた、という事実。
後夜祭では、俺のスピーチでもっくそが号泣してたし。
どちらかと言うと、こっちの方がショッキング。

卒業間近になって、ようやく感じた。

俺ってこんなに愛されてたのか(°д°)

しかも、大好きなりいなが泣いてくれるなんて、こんなの夢か何かじゃないか?
もしかしたら俺って、

世界一の幸せ者

かもな。そんなことを本気で思った。


私は、36期で一番OCとの別れを惜しんでいるという自信がある。
それは社会への不安にも起因しているのかもしれない。
体力的にも精神的にも、私はOCでトップクラスに脆い。
この先が不安でしかない。

でも、駿大とOCで過ごした4年間は、消えるわけじゃない。
それは、私の確固たる背骨(バックボーン)となって残り続けるものだ。
この4年間の経験は、今後あらゆるところで生きてくることだろう。

何より、小・中・高、そして大学、OC。
いつでも私は、「愛されて」きた。
愛され、支えられてきた。
こんな無力な自分がここまで生きてこられたこと。
その事実が、そのことを何よりも物語っている。

この先だって、そういう人が絶対出て来る。きっといい仲間、後輩、先輩が出来る。
この先も、決して独りになることはないだろう。

OCが与えてくれたもの。
それは、仲間の温かさ。
そして、自身の人望に対するちょっとした自信だった。

P.S.本日行われた駿大生のみの追いコンでも泣きました(笑)
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