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ONE PIECE感想(編ごとに)

もうずっと前の話になってしまいますが、ワンピース61巻の感想をアップしたことがありましたね。
あれから完全にワンピースの感想を放置してしまっておりましたので、
編ごとにまとめて感想を書き、無かったことにしてしまおうかと思います(笑)
0.5刻みの5段階評価です。


東の海編(1~12巻)
評価5.0
ルフィがもうとにかくカッコイイんです。
ゾロ相手に取引して海賊らしいところを見せたり、キャプテンクロとの器の違いを見せ付けたり、ゾロ・ミホーク戦を結果を分かっていながら黙って見届けたり…ああ、ガイモンさんの話も良かったですね。
個人的に推したいのはアーロンパークです。
ナミが自ら助けを求めに来るのをただじっと待ち、過去など関係なく、ただ仲間が泣いていた。
それだけの理由で命を賭けられる。
アーロンパーク編は、何度読み返して何度泣いたか分かりません(^_^;)
この頃のルフィは、男が惚れる漢の中の漢でした。

アラバスタ編(12~23巻)
評価4.5
ドラム島入島時に、自らの非を認めて頭を下げるルフィ。
かっこ良すぎます。
戦闘中に鉄が切れるようになるゾロ。熱いです。
二度殺されかけても三度挑むルフィ。激熱です。
ビビも実に王女らしいしっかりとした理念を持ったキャラクターで、魅力的でした。
ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、脇役のコブラ王、イガラム、ペルに至るまで、正に全てのキャラに見せ場がありました。
しかもそれが、くどくない程度に絶妙な匙加減で描写されていました。
終わり方もまとまっていてとても綺麗。

空島編(24~32巻)
評価3.0
物語的に寄り道した感は否めないので。
エネルの絶望感は良かったですが、少しやりすぎたかな、とも。
エネル戦もちょっと長すぎましたね。
でも、島に入るまで、入ってから間もなくの高揚感はありました。

ウォーターセブン編(32~46巻)
評価4.0
仲間一人のために、躊躇なく世界を敵に回す麦わらの一味。
そげキングが世界政府の旗を撃ち抜いた時は鳥肌が立ちました。
ゴーイングメリー号を巡ってのルフィとウソップの対立は緊張感がありましたし、ゾロの頼もしさを見られた場面でもありました。
フランキーの過去がとても哀しく描かれていたのは、後の大きなカタルシスにつながりました。
ルッチ戦も熱かったです。

スリラーバーク編(46~50巻)
評価3.0
ブルックの暗い過去の描写、ラブーンの伏線回収、ゾンビのギャグのキレなど、良い所もたくさんありました。
ただ惜しむらくは、敵キャラにあまり魅力が無いのです。
特にオーズはひたすらおちゃらけていただけで、そんな薄いキャラ相手に多大なページ数を割いていたので、
その点で印象が悪くなってしまいます。
あ、リューマは好きですよ。ゾロ戦も短くまとまっていましたし。

頂上戦争編(50~61巻)
評価4.0
インペルダウンで旧敵と共に闘うルフィ、白髭登場時のワクワク感。
次の巻が待ち遠しくて仕方の無い時期でした。
ルフィの海賊王としての資質が描かれていた、という意味でも重要な編でしたね。
「ルフィの力になりたくて」と、それぞれ再起を誓う麦わらの一味の姿には心を打たれました。

新世界編(61巻~)
評価1.5
1ページに情報を詰め込みすぎていて、いよいよ読むだけで疲れるようになって来ました。
頂上戦争編でもすでにその兆候は見られましたが、内容に勢いがあったために気にならなかったのでしょうね。
ドレス・ローザ編は未完結なので評価は下しませんが、魚人島とパンク・ハザードでの敵キャラの魅力の無さが致命的…。
その上長い!!特に魚人島…あれごときの敵にどれだけ時間掛けるんですかルフィさん…。
ギャグもどことなく滑り気味で、シリアスな場面との使い分けが出来ていないように感じられます。
今後の復活に期待したいところです。


最後が酷評で後味が悪くなってしまいましたが、60巻あたりまであのクオリティを保っていたのは、
本当に凄いことだと思っています。
何より東の海編、中でもアーロンパーク!!最高です!!
読んで泣ける漫画なんてそうはありませんから。

またワンピースを読んで涙を流せる日を心待ちにしています。
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爽快な瞬殺劇~『ONE PIECE』61巻感想~

道中暇で仕方がないので、ワンピ新巻(61巻)の感想を書きます。
根気良く続けてシリーズ化できたらいいな。
ちなみに私は単行本派なので、ジャンプは読んでおりません。
コメント欄でのネタバレを自重していただけると幸いです。


表紙
成長した麦わら一味か。
フランキーだけ変わりすぎだろ(笑)。

第595話 "宣誓"
赤犬との戦闘を避けて躊躇なく逃げ出す黒髭はしたたかだね。
一見すると小者っぽいが、常に先を見据えた選択が出来る黒髭はやっぱりラスボス候補だろう。

第596話 "SPECTRUM(スペクトル)"
アーロンパークの回想が出て来たか…。
俺が唯一ワンピで泣いた場面だけに胸が熱くなるな。
ブルック、ロビンの回想にも思わず胸が詰まってしまった。
こうして振り返ってみると、ルフィの器の大きさがよく分かる。

第597話 "3D2Y"
越えようとする男に教えを乞うゾロ。
ミホークと同じく失望しかけてしまったが、ルフィのためだったのね。
一瞬でも疑ってしまってすまなかった!

第598話 "2年後"
あ、やっぱり修行の描写はすっ飛ばすのね…。
ルフィはそろそろハンコックの想いに応えてやれよ。
ハンコックじゃなかったら誰がいいんだ?
デュバルは底なしにいい奴なのに、スルーされて本当にかわいそう…。
偽麦わらの一味は似せる気なさすぎだろ(笑)。

第599話 "九人の海賊"
窓絵のリクエスト始めたんだ。
尾田っちはサービス精神旺盛だなあ。
フランキー「もはやおれは…人智を超えた!!」
ロビン「そうね もう人として接する事はできなさそう」
のやりとりに吹いた(笑)。

第600話 "再出発の島"
ブルックだけパワーアップしてなくね?

第601話 "(長いので省略)"
戦闘丸(名前合ってたっけ?)の「『麦わら』はおめェみてェなカスじゃねえよ!!!!」という台詞が嬉しかった。
個人的今巻MVPはこれ。
立場は敵なれど、ちゃんと評価してくれてるんだよね。
ルフィ、ゾロ、サンジのPX瞬殺劇は、三人の成長をわかりやすく示した素晴らしい描写だったと思う。
ルフィの海賊王宣言→レイリー涙の流れも鳥肌もの。
文句のつけようがない神回だった。

第602話 "下舵いっぱい!!"
地味に好きだったペローナ登場!
ペローナの「本物の」女の匂いに過剰反応するサンジが哀れすぎるよ…。
…で、ようやく麦わらの一味再出発か。
ちょっとここまで長すぎたかなあ。

第603話 "心に留めておけ"
ロジャーの若い頃って、こんなにルフィに似てたのね。
道理でレイリーが可愛がるはずだ。
くまがここまでルフィ達に尽くしたのは、ドラゴンのためだけなのかなあ。
何か後々の伏線になる予感。

SBS
掲示板で騒がれていた尾田っちハワイ発言はこれか。
漫画家だって人間なんだし、いいんじゃないのこれくらい?
作者がストレスを溜めすぎて作品の質が落ちることの方が俺は嫌だな。
今回はフランキーの声優さんか。
ワンピの声優さんの付き合いの良さは素晴らしいね。

総括
尾田っちがこれまで頑なに回避し続けて来た修行要素。
それをついに取り入れて来たか。
PX瞬殺劇で上手く爽快感を引き出せていたので、今のところは成功と言ってもよさそう。
麦わら一味の外見の変化も、それなりに自然で良かった。
あとは今後の展開次第だね。
頂上戦争後に再度物語を盛り上げて行くのは難しいことだと思うが、作者の腕に期待したい。
とりあえず今巻はとても楽しませてもらった。
プロフィール

永遠の世直し人

Author:永遠の世直し人
どうぞくつろいで行って下さい。

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